こんにちは、変わる人です。
最近は本やセミナーでいろんなことを学んでいます。こんなに勉強してるのは人生初。大学入試のときより勉強しています。
学んでいるのは大きく分けると3つ。
・整体
・心理学
・IT
まずは整体。素人にもかかわらずセミナーに参加させて頂き感謝です。
セミナーの様子は過去の記事に書いています。(今気づいたけど、過去2回のタイトル同じだった。)
心理学にも興味があって本やセミナーで学んでいます。(先日参加した心理学セミナー2の様子も後日投稿します。)
2016年10月にメンタルをやられて休職した時に、メンタルの不調が身体に出たり、体の不調がメンタルに影響することを身をもって体験しました。
心と体を別々のものと捉えるのではなくて一つのものと考えたほうがいいんでしょう。
また、7ヶ月かかって復職した時も心理学の知識が支えになってくれました。
あとはITも勉強してます。本職ですからね。
と、カッコつけて言いましたが、恥ずかしながらプライベートの時間を割いて本職の勉強をしたことは資格試験前くらいで、ほとんど勉強してきませんでした。
とまあ、色々と勉強してインプットをしているわけですが、一つ気がかりが。
それはアウトプットの量が少ないこと。
もちろん、学んだことをノートにまとめたり、整体の技を奥さんで試させてもらったりとアウトプットはしているつもりです。
でもなんというか、それもアウトプットと言えなくはないけど、そういうことじゃない。身の回りの狭い範囲で実践してるだけ。安全な範囲で自分のできることしかしない。それも練習としては悪くないんだろうけど進化のスピードが遅いような気がします。
もっと自分の知識と技術と経験が試されるような、そういうアウトプットをすればいいのかなぁ。例えば家族以外の人に整体の施術をさせてもらうとか。そうすれば、奥さんに施術するよりもっと神経を使うだろうし、何か聞かれた時に答えられないと焦るだろうし、恥もかく可能性もあるだろうから必死になるだろうし。
そういうのって大変だから嫌なんですけど、だからこそ進化のスピードが速くなるんじゃないかなぁと思います。
と、最近はこんなことを悶々と考えています。とはいえ、段階ってもんがあるし、整体も心理学も気軽に他人に使っていいものではないと思うので、こんな悩みが出てくるようになったのも進歩しているからだと前向きに捉えて、できる範囲で少しずつやっていくのがいいんでしょうね!
そう考えるとITは誰かの身体や心を傷つける心配がないですから、大いにあたって砕ける事ができる。自分を試すアウトプットの練習がしやすいものですね!給料をもらいながら練習ができるなんてラッキー!(゚∀゚)アヒャ
ちなみに「家族以外の人に整体の施術をさせてもらう」というアイデアをあたかも自分で考えたかのようにさらっと書きましたが、実は整体セミナーを一緒に受講しているTさんに言われたことなんです。そもそもこの悩み自体Tさんに言われた事がきっかけで考え出したことなんです。こんな指摘をしてくれる方が近くにいるなんてこれまたラッキー!
とにかくここから数年は学びの年です。我が家の書斎には浅草寺で買った学業のお守りがあります。そのお守りに認めてもらえるように努力したいと思います。( ・`ω・´)シャキーン!
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