「なぜ働くのか」に興味がある人・悩んでる人にオススメの本 -働き方の哲学-

こんにちは、変わる人です。

最近読んでいるこの本がすごく興味深くておもしろい!

「なぜ働くか?どう働くか?」を考えるヒントになる観点が紹介されています。

「なぜ働くのか」に興味がある

いまぼくが興味を持っていることの一つが「働き方」です。

理由はここ最近でこんなことが起きていたから。

  • メンタルをやられて7ヶ月ほど休職していた
  • ITエンジニアという仕事に興味を失った
  • 会社はチームで働くための枠組み「スクラム」を押し広めたい
    • やっていく自信がなくなったというのが本音だけど…(;^ω^)
  • 推進役としてぼくを抜擢してくれた(ぼくと会社の利害一致!)

要はぼくのいまの仕事は

  • チームメンバーには「楽しく働く」という価値を提供する
  • 会社には「品質の高い成果」という価値を提供する

※ちなみにこういう役割の人をサーバントリーダー(支援型リーダー)と言うそうです。横文字になるとカッコイイ( ´∀`)

そういうわけで一緒に仕事をしているメンバーの働き方や意識を変えてもらう必要が出てきたのです。
そうなるとその人がどういう考えや価値観で仕事をしているのか、というところまで踏み込む必要があるのです。
で、他人の働き方に対する意識や価値観をどうこうする前に自分を整理してみようと考えてこの本を買ってみました。

おもしろいと感じたところ

この本を読むと働くということはどういうことか、色んな観点から考えるヒントを得られます。
まだ読み途中ですが個人的におもしろいと思ったところをピックアップします。

3人のレンガ積みの話

  • レンガ積みの仕事をしている3人に何をしているのかと聞くとこう答えた。
  • 一人はレンガを積んでいる
  • もう一人は金を稼いでいる
  • 最後の一人は後世に残る街の大聖堂を作っているんだ!

レンガ積みという同じ仕事をしているのに人によって捉え方が違う。
自分の仕事に意義を感じたり誇りを持っている人もいれば、ただの作業だと考えている人もいる。
何をするかは重要じゃなくて、自分がその仕事に意義を感じられるかどうかが重要なんですね。

仕事は表現

突き詰めると、どんな仕事であってもそれはその人の表現なのだ。
それが消費者や上司のニーズに沿うものだと成果と呼ばれ報酬が生まれる。
例えばそれがEXCELで作ったよくある業績報告書でもそれは作った人の思いや能力を表現した結果だと言える。

おもしろいと感じたのは表現というのは人間の本質的活動であり、その延長に仕事(成果や報酬)があるという捉え方をしているところ。これはぼくの中には全然なかった発想でした。

外的キャリア・内的キャリア

  • 外的キャリアとは
    • 経験した仕事内容や実績
    • 所属した組織や地位
  • 内的なキャリアとは
    • 価値観
    • 動機
    • 意志

ここでおもしろいと感じたのは内的なキャリア。
価値観や意志ってすごく精神的な要素で、精神の中でも潜在意識に近いところに存在するものだと思います。
キャリアを考えるときに人間の精神の深いところにフォーカスしているという点が興味深い。

内発的動機・外発的動機

内発的動機とは「自分の内側から起こる意欲」のこと。
外発的動機とは「自分の外側から焚き付けられた意欲」のこと。

ぼくは自分のやりたくない仕事はとことん手を抜くしすぐに投げ出します。 ( ・`ω・´)キリッ
やりたくない仕事だったら終わってなくても定時で帰るし、残業なんてさせられようものなら不満たらたらです。

社会人としてサイテーだなぁとつくづく思うのですが、そんなぼくでもやりたい仕事はとことんやります。終電まで残業してでも絶対にやり切ります。

その違いはどこにあるのかという答えが内発的動機・外発的動機だと思いました。
内発的動機は納得感というキーワードにも近いかもしれません。
楽しく働くにはいかに納得感を持てるかにかかっているかもしれません。

まとめ

振り返ってみると「働く」ということをしっかり考えたことってぼくはありませんでした。
誰かが教えてくれるわけでもないし、誰かが間違ってると指導してくれるわけでもない。
(まあ、いい先輩とかに巡り会えたらそこまで面倒見てくれたり、尊敬できる人に出会えれば自然と身についてたのかもしれませんが。)

そもそも教わるものでなく自分で答えを見つけるものなんですね。31歳になってようやく気づきました。

いま、働くということを真剣に考えています。
遅せーよと言われるかもしれませんが逆に31歳で考えられてよかった。
まだまだ働く期間は長いから。ここでいろいろ学んで残りの人生で巻き返しちゃうぞ~!(゚∀゚)

では、また。

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