日本メンタルヘルス協会の心理学講座に行ってきた(前編第1回)

前回は体験ゼミナールだったけど、今回は本編。
本編は前編(全4回)と後編(全8回)に分かれているそうで、今回は前編の第1回。

講座の内容をざっくりいうと

カール・ロジャースという超臨床心理学者の話をベースに人の話を”聴く”とは何かを学びました。
とは言っても講義の内容は堅苦しい授業のようなものではなく、衛藤先生から繰り出されるストーリーの数々から”聴く”を学ぶといった感じ。

今回の気づきと学び

最初はわからなかった

講座の中で紹介された「悩んでいる人に対してやってはいけないこと」に質問、分析、理解・同情などが含まれていました。
なぜやってはいけないのか?最初はわかりませんでした。悪い事のようには思えない。
質問や分析すらやってはいけないのなら、どうやって相手に働きかけるのか?

途中で気づいた

ロジャースの言葉で「正そうとする前にわかろうとせよ。」というものを紹介していただきました。
その言葉をきっかけに”聴く”を深く考えてみたんです。そして気づいたんです。

そもそも働きかける必要なんてない。

相手の話を”聴く”ことの目的は、相手を変えたりコントロールすることではなく、相手をわかろうとすること。
そう考えると質問、分析、理解・同情は不要。
ただ相手の話を聴けばいい。 さらにいえば、”聴く”というのは音を耳で聞くことに限らない。
もし相手が言葉を発しないのであれば話をする必要すらない。
本当に相手のわかろうとしていればただ側にいるだけでいいかもしれない。
話をするのか、側にいるのか、あくまでそれは”聴く”の手段(How)であっていちばん大切なことじゃない。
いちばん大切なのは目的(Why)。そして目的は「わかろうとする」こと。

まとめ

実は”聴く”について学ぶのは2回目。このブログでも何回か登場した渡部先生の心理学講座でも同じことを聞いていた。
そのときも、理解したし腑に落とせたつもりでいた。それでも今回改めて深い気づきを得られた。 そのときの今回とでは何が違うのか?(偉そうだけど)たぶんぼくが成長したんだと思う。
同じ映画をみても10年前と今とでは感じることが違うように、自分が成長したり自分を取り巻く環境や状況が変わったりしたから違う気づきがあったんだと思う。 いま、学ぶのがとても楽しい。成長している証拠だと思う( ´∀`)
もっといろんなこと学ぼうっと。 では、また。

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